OVERVIEW私たちについて

泉 幸甫（いずみ こうすけ）

泉幸甫建築家研究所

倉島 和弥（くらしま かずや）

RABBITSON一級建築士事務所

RABBITSONの考える心地よい家とは「構造計算による裏付けのある安心感」「自然素材に囲まれた健康的な肌触り」「光や風を取り入れ 断熱・収納・防犯・設備・照明等基本をおさえた 無理のない生活+無駄のないコスト」「空間を多角的にとらえた平面・断面計画」「緑を取り入れたすがすがしい生活と 地域（地球）の環境小改善に貢献する心地よさ」です。得意とする木造軸組のみならず、その空間にいるとホッとするような「なごみの空間」を目指しています。強さ、便利さ、快適さをふまえた上で、毎日の生活が楽しくなるような住まいを練り上げていきます。さらに、家族の意見が反映された住まいこそが、良い住宅であると考えています。

半田 雅俊（はんだ まさとし）

半田雅俊設計事務所

私が建築の世界にはいったのは、世界的建築家であるフランク・ロイド・ライトに憧れてのことでした。ライトの建築哲学は「ORGANIC ARCHITECTURE（有機的建築）」という言葉にこめられています。これは動物や植物など自然界のものにおいてすべてに意味があり、まったく無駄のないかたちをしているということと同じように、建築もそうあるべきだというライト独自の考えかたです。つまり家も、立地や敷地、そこで暮らす家族の暮らし方など、さまざまなこととの関係でかたちが決まってくるということです。建て主さんと「どんな暮らしをしたいのか」を楽しく語り合い、楽しくあれこれ工夫して、ライフスタイルにぴったりと寄り添った家をつくっていく。それが、私が考える家づくりです。

藤原 昭夫（ふじわら あきお）

株式会社結設計

岩手県生まれ。
大学卒業後、設計事務所数カ所で建築設計・監理の実務を学び、その後、建設会社で現場監督として他人の設計した現場で施工を学ぶ。

古川 泰司（ふるかわ やすし）

アトリエフルカワ一級建築士事務所

武蔵野美術大学建築学科卒業後、'88年筑波大学院芸術学系デザイン専攻建築コース修了。建築事務所や工務店に勤務後、'98年アトリエフルカワ一級建築士事務所設立。林業、製材、職人をつないだ、地域の木を生かした建物の設計を行っています。最近では、住宅医の資格を活かしながら、空き家活用で地域の空間資源再生を通した地域再生やコミュニティづくりにも取り組んでいます。

松本 直子（まつもと なおこ）

松本直子建築設計事務所

施主さまのご希望をできるだけ形にし、気持ちよく、楽しく暮らせる住まいづくりを心がけています。設計の際には、可能な限り無垢材を中心とした木材や、漆喰、和紙などの自然素材を使い、なるべく化学物質が含まれる可能性のある素材は使用しないようにしています。年を重ねるごとに施主さまの暮らしになじんでいき、味わいを増していく家。暮らしていくうえで生じた色合いや手触りの変化までも慈しみ、楽しんでいただける家こそ、ほんとうにご満足いただける家だと思いますし、そういう建物づくりを続けていきたいですね。

山下 和希（やました かずき）

一級建築士事務所アトリエ・アースワーク

私たちにとって建築とは、人と出会い、その人のライフスタイルを知り、土地や文化、街全体を考えること。「くつろげる住まいが欲しい」言葉にしてしまえば一言の思いですが、本当に望む空間は十人十色、人それぞれなのです。たわいもない会話の中から日常の端々を拾い集め、家族のあるがままの暮らしを、あるがままに受け入れてくれる住まいをつくりたいと考えます。住み手にとって居心地のよい住環境、土地に根ざした美しさ、豊かな暮らしを生む空間づくりが私たちの仕事です。