PUBLIC地方公共団体・組合法人・社団法人の方

地方自冶体の建築発注者の方々へ(7人の集団なのに「エイト(8)マン」の謎)

8-7=1の1は構造や設備あるいは特殊技能の専門家等、協力いただく方々をさしています。又、各地で木造建築を創ろうとした場合、特に地方自冶体では、議会から地元の関係者で作るようにと要請されます。そうすると経験豊富または特殊な技量を有する設計者を活用したい場合、その設計者がそこに指名参加の願を出していないと、設計依頼ができないことになります。

そこで、指名参加願を出してある地元の設計者とJVを組んでお手伝いできるよう、協力いただく地元の設計者を意味しています。この仕組みは二三回一緒に設計協力し合えば、私たちの技術を伝えることができ、その次からは地元の設計者だけでも建築が可能にしていくための仕組みでもあります。

組合法人や社団法人の入札事務職の方々

地方自冶体とまではいかないが、政府や自冶体の補助金や助成金等活用する場合、建築施工者を特命ではなく、入札で決めないといけない場合があります。

その入札参加者募集から見積もり入札、見積もり内容の審査等の事務作業が煩わしいと考える法人事務職の方も少なくありません。その場合私たちが設計する場合、その施工者の入札事務手続きのお手伝い可能です。

公共施設・スポーツ・美術館に関する事例

事例一覧