「願誓寺門信徒ホール」
斎場を兼ねた檀家
門信徒のための多目的ホール

斎場を兼ねた檀家門信徒のための多目的ホール。

16角形の1/2、アプスのようなステージ空間は直径約8m。登り梁と頂点のスチール梁で構成されている。門信徒席は木トラスで幅を確保。エントランスからステージに向かって引き込まれるような空間をデザインした。

自然光は頂点のトップライトからのみ。天井はステージに向かって広がるように割れており、視覚的にも光りに導かれるようにいざなわれる。仕上げは土間コンクリート磨き床、化粧末合板の壁、天井はガルバリウム大波鋼板と漆喰。オープニングでは合唱が披露されたがおんきょうの良さを指揮者より指摘された、特別な処置はしていないが、木造であること、仕上げのバランスによるものだろう。悲しみの空間として使われることが多いわけだが、心を落ち着かせなごませるために空間の役割は大きい。木造、木のインテリアはその助けとなる。

建築事例概要

所在地
埼玉県所沢市三ヶ島
用途
ホール
構造
木造
規模
地上1階
延べ床面積
132.36

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