WELFARE医療・福祉施設をお考えの方

建築基準法上、「児童福祉施設」に分類される建物は、保育所など母子を対象とするもの、老人ホームなど高齢者を対象とするもの、様々な障害を持った人たちのためのもの、さらに宿泊を提供するもの、日中活動のためのものなど多種にわたります。福祉施設の設計はそれぞれの目的に合ったきめの細かな設計が必要になります。行政の補助金の対象になることも多く関係者との事前協議も重要です。

これからの日本は高齢者の割合が急速に増え社会構造の大きな変化が予想されています。便利な社会になってきてはいますが、進歩が必ずしも幸せにつながるわけではなさそうです。誰でも年をとれば何らかの障害が発生します。生まれ持って障害を背負っている人もいます。弱者をいたわる気持ちを持つことが幸せの源ではないでしょうか。優しい気持ちが伝わる建物は、人に優しい素材で作るのが一番。福祉施設は木の温もりが感じられる木造が似合います。木造建築に熟達したエイトマンの建築家たちは、心の豊かさを感じられる木造建築の実現にお役に立てるでしょう。

医療・福祉施設に関する事例

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